FX スプレッドとは?手数料を減らして効率的に稼ごう

FX スプレッドとは?手数料を減らして効率的に稼ごう

 

FX初心者にとって、取引をする上で重要となるのが「スプレッド」です。

 

今回はFX用語で頻繁に出てくる「スプレッド」について意味や特徴などをFX初心者でも分かりやすいように詳しくご紹介します。

 

スプレッドとは?

 

スプレッド(spread)とは、「幅・広さ」という意味を持っています。

 

FX会社が提供しているスプレッドとは、買い取引時の為替レート売り取引時の為替レート「差」のことで、簡単に説明するとFX証券会社の取引手数料のことを指します。

 

 

FXでは上記のように「売値(SELL)」「買値(BUY)」が同時に表示されます。

 

そして売値と買値の価格をよく見ると、売値と買値の価格に「差」があります。

 

上記の例では売り値「106.925円」に対して、買値は「106.941円」となっていますので、「1.6銭」の差があります。

 

この「1.6銭」がスプレッドになります。

 

スプレッドは「トレード毎にかかる手数料」です。

 

FX証券会社の利益はこのスプレッドによって成り立っていますが、例えば、米ドル/円の取引の場合、FX証券会社は顧客に対して米ドル買いと米ドル売りの為替レートを提供します。

 

スプレッドが1銭の証券会社の場合、買い取引の為替レートに対して1銭上乗せした為替レートで提供しますが、この上乗せされた分がスプレッドになります。

 

また、米ドルを売り、円を買う取引を行った場合においても最終的には決済取引をする必要があるので、その際に上乗せされた買い取引の為替レートで取引をすることになります。(証券会社によっては売りを買いの為替レートの両方に振り分けている場合もあります。

 

FX会社によってスプレッドの広さが違う

 

スプレッドは売り値と買値の差で、FX証券会社の利益に直結している手数料だとご紹介しましたが、実はこのFX証券会社のスプレッドについて、それぞれの証券会社が独自のスプレッド幅を設定しています。

 

このFX証券会社が提供しているスプレッドは実質の儲けとなるので、会社によっては企業の努力によりスプレッドを0.2銭と言った、かなり狭いスプレッドを設定している証券会社もあります。

 

スプレッドの狭さが違う取引の手数料比較

 

スプレッドの狭さ/広さによって、どれほど取引に差が出るのか実際に計算してみましょう。

 

例えば、米ドル/円の取引において、A社のスプレッドが3銭、B社のスプレッドが1銭と仮定した場合の手数料の違いは

 

・A社スプレッド3銭の場合

 

 

・B社スプレッド1銭の場合

 

 

こうして比較してみると、1万通貨当たり「200円」の差が出ていることがわかります。

 

FXは基本的に売買を繰り返すことで利益をコツコツ積み上げていく投資方法ですので、1回当たりの取引手数料が少ないと感じても、塵も積もれば山となりますので、長期的に見ると収支に大きく影響してきます。

 

ですので、1か月のうちに3銭の証券会社で1万通貨を100回取引すると、100万通貨取引したのと同じですので

 

 

となりますので、「手数料300円だから良いや」と思って、取引していると、長い目で見た時に手数料を多く払ってしまうことになりますので、証券会社を選ぶ際には注意しましょう。

 

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スプレッドは「手数料(コスト)」になりますので、手数料をたくさん払いたい方はいませんよね?

 

ですので、出来るだけ取引コストを抑えて、その分利益を残せるようにしましょう。

 

スプレッドの原則固定とは?

 

スプレッドには「原則固定」と言うシステムがあります。

 

「原則固定スプレッド」と言うのは、そのまま「原則的には変動しない固定のスプレッド幅を採用している」ということです。

 

例えばA社はスプレッド3銭を採用しているが、そのスプレッドには原則固定スプレッドが採用されていなかった場合、「最小のスプレッドは3銭と狭いが、いざ取引をしようと思ったときには5銭にまで広がっていた」なんてことがあります。

 

基本的に原則固定スプレッドは、為替相場の流動性のある時間帯のみで採用となっている為、週明けの朝などには流動性が著しく低下することから、スプレッドが広がる傾向がありますので注意が必要です。

 

原則固定スプレッドを採用している証券口座か確認するのも忘れないようにしましょう。

 

将来的にはスプレッド0銭へと移行?

 

これはトレーダーにとってはとても嬉しいことで、将来的にはFXの為替取引ではスプレッドが0銭になることが考えられています。

 

本当にこのようなことが可能なのか疑問に感じると思います。

 

例えば、FX証券会社が顧客から受けた注文をカバーする為に、他の会社に顧客の注文と反対の売買を行うわけですが、そのカバー先を複数持つことで、「売りの為替レートが良い業者」と「買いの為替レートが良い業者」を組み合わせるのです。

 

そうすると、実質的にカバー先からのスプレッドが0銭になる可能性がある為、FX証券会社は顧客に対して0銭のスプレッドが提供できるようになるわけです。

 

まとめ

 

■スプレッド

・買値と売値の差のこと

・スプレッドは手数料(コスト)

・スプレッドが狭い業者を選ぶことで、その後の利益が変わる

 

現在は、スプレッド0銭と言ったところが無いので、取引をする際には手数料を支払う必要がありますが、証券会社によって全く違ったスプレッド幅になりますので、吟味してください。