FXでエントリー後相場が逆行ばかりしてしまう現象はなぜ起きるのか?

FXでエントリー後相場が逆行ばかりしてしまう現象はなぜ起きるのか?

 

FXのチャートを動かしている要因は大多数のトレーダーの心理(大衆心理)にあります。

 

今回は、チャートを動かす要因である大衆心理を読み取り、自分のトレードに活かしてもらおうと記事を書きました。

 

「心理を制する者は相場を制す」

 

値動きの要因

 

値動きというのは、トレーダー達が「期待してエントリーする。不安になって手放す」

 

この繰り返しによって形成されています。

 

トレードはチャートを見ながらするので、パソコンの画面や値動きそのものと戦っているような感覚に陥ってしまいます。

 

しかし真実は違います。

 

値動きというのはあなたと同じトレーダー達の期待や不安と言った”感情”が生み出しています。

 

つまりあなたが相手にしているのは、実はチャートではなくあなたと同じように自分の大切なお金を掛けること不安を感じ、値動きの上下に一喜一憂する、同じ人間なのです。

 

そのため、あなたが「そろそろ売ろうかな?」と思っているポイントは、実はチャートの向こう側にいる多くのトレーダーも同じように感じるポイントであるという事が言えます。

 

そのためキチンと自分の意志で、売買ポイントを決め、売買したつもりであっても、実はその行動は大衆心理の中に飲み込まれているのです。

 

人は周りのみんなが同じ選択をしたという事実に”安心感”を覚えるもの。

 

”同調”と言うのは、人が集団に属することによって守られるための本能です。

 

多数派でいることは確かに精神的にも楽で、大抵の場合において、安全でいられることに間違いはありません。

 

しかし、人(大多数)よりも先に買って、人(大多数)よりも先に売らなければFXの世界では利益を上げることが出来ません。

 

大多数の意見に巻き込まれるな

 

相場の世界において「大多数と同じ」というのはイコール「負け組」を意味している。

 

つまり、大衆心理というのはチャートの値動きを形成しているものですが、決して飲み込まれてはいけない。

 

飲み込まれるのではなく、「逆に利用する」

 

FXにおいて「大衆心理は常に間違っている」と考えられます。

 

大衆(大多数)は常に何の根拠もない”感覚”で取引をし、常に損している。

 

これがいわゆる「負け組」と言われる人たちであり、大衆の中から抜け出さなければ、相場の世界で利益を上げることはまず不可能です。

 

大衆の考えを先読みする

 

大衆から抜け出すことが出来れば、無駄に損失を広げることなく、着実にリターンを上げることが出来るようになります。

 

どうすれば、大多数の投資家の心理を利用して相場から利益を上げることが出来るのでしょうか?

 

その方法は、大衆心理の表れであるチャートの値動きから、大衆が考えていることを読み取り行動するポイントを把握し、「その一歩先を行く」ことにあります。

 

チャートから、大衆心理・行動心理を読み解くことが出来れば、あなたは大衆心理に飲み込まれることなく、大衆心理を利用して、利益を上げる側に回ることが出来ます。

 

トレンドに乗って利益を上げる為には、多くの人は「トレンドの方向性を知らなければいけない」と思っていますが、残念ながらそれだけでは不十分なのです。

 

正確にはトレンドの方向にプラスα、大衆心理の盛り上がり具合も同時に見る必要があります。

 

そのトレンドは伸びているように見えて、実はもう終わっているということは何千回と見てきました。

 

でも、チャートから大衆心理を読み取れない負け組トレーダーは「トレンドが伸びているから」という理由ですぐに終わり始めているトレンドの中で買ってしまいます。

 

そして「自分が買ったら下がり始めた」という状況になっているのです。

 

それが、「自分が買ったら下がり、自分が売ったら上がる」という状況の”真実”なのです。

 

もっと分析面において逆行してしまうメカニズムを知りたい方は下記を参考にしてください。

 

参考記事:FX エントリーした瞬間逆行してしまう!なぜ?

参考記事:FX 大衆心理を読み解く3つのポイント!負けない為の戦略とは?

 

まとめ

 

お金を増やすことも大事だが、それ以上にお金を減らさないことがとても重要になります。

 

今すぐエントリーする必要は一切ありません!分析をし、しっかり根拠を持ったトレードを心掛けましょう!