FX 大衆心理見極める方法は3つのポイント!負けない為の条件とは?

FX 大衆心理見極める方法は3つのポイント!負けない為の条件とは?

 

FXに限らず、チャートが関係する金融市場であればその相場に参加している相場参加者がいて、その人たちの心理によってチャートは常に変動しています。

 

その為、FXで勝つためにはチャートを形成している市場参加者の心理を読み解くことがFXで生き抜くうえで必要なスキルの一つとなってきます。

 

大衆心理を読み解くことを疎かにして、エントリーポイントのみを探そうとしていては、いつまで経っても負け組トレーダーから抜け出すことは出来ません。

 

今回は大衆心理にはどういったものがあるのか?大衆心理を利用したトレード方法などをご紹介します。

 

大衆心理とは

 

大衆心理とは、FXでは為替市場に参加しているトレーダーの心理状態のことを指します。

 

FXの相場を動かしている要因は、ファンダメンタルズによっても変わりますが、1番影響を与えているのは、市場参加者の心理です。

 

心理状態を表したものがチャートと言われているくらい、相場への影響力は強いです。

 

FXで勝ち続ける為に大切なのはエントリーポイントではなく、そのエントリーポイントに至るまでの考え方・心理などのプロセスです。

 

そのプロセスを理解する為にFXでは大衆心理を読み取ることが非常に重要になってきます。

 

大衆心理を読み解く3つの方法

 

プロスペクト理論を理解する

 

プロスペクト理論とは、行動経済学の一種です。

 

FXにおけるプロスペクト理論とは、「利益を前にすれば確実に利益を取り、リスクを前にすればそのすべてを回避しようとする」という人間の本質的な考え方になります。

 

プロスペクト理論について詳しくはFX プロスペクト理論とは?日常にも実は潜んでます!を参考にしてください。

 

プロスペクト理論は言い換えると「損大利小」にもなっていることから、本能のまま取引を行えば利益を獲得するどころか、損失が増えていく一方になってしまいます。

 

FXで合理的で理想的な取引を行うには、感情的にならずプロスペクト理論を理解したうえで取引を行いましょう。

 

他トレーダーの心理状態を考える

 

チャートか大衆心理を読み取るコツとして、トレーダーの心理状態を考えることが重要になってきます。

 

・買っているトレーダーの心理状態

・売っているトレーダーの心理状態

 

を考えることで、大衆心理をトレードに活かすことが出来ます。

 

この時に注意する点としては、広い視野を持ってチャートを見ることです。

 

どうしても自分がエントリーしようと思っていると、視野が狭くなってしまいがちです。

 

この状態に陥ってしまうとエントリーポイントが来るのか?来たとしてもなぜ来たのか?わからなくなってしまいます。

 

感覚直感のみでトレードをし続けても上達はもちろんしません。

 

ですので、広い視野で相場を見て

 

・買い(売り)の人はどこでエントリーしている?

・損切位置は?

・利確位置は?

 

を確認しましょう。

 

さらに、エントリーする前の段階で

 

・売りの場合

・買いの場合

・エントリー保留の場合

 

とそれぞれシナリオ立てをしてエントリーチャンスをうかがいましょう。

 

他トレーダーの心理状態を探るには例えば、上昇トレンドの後大きく値を下げている場面のチャートではどのような大衆心理が働いているでしょうか?

 

この場面では上昇トレンドが続いているので、買い優勢ですよね。

 

そして買っている人は「いつ利益確定しようか」と考えています。

 

しかし、利益はなるべく伸ばしたいので、反転サインが出たり、ラインブレイクしなかったら利確しようと考えています。そしてそのポイントから下落し始めたら利益確定売りのサインとなります。

 

下落相場に切り替わると、今まで買っていたトレーダー達は「含み益が減る」ことから、急いで利益確定をします。それが「売りが売りを呼びさらに下落する」メカニズムになります。

 

このようにして、

 

・買っている人の心理状態

・売っている人の心理状態

 

がチャートの裏に隠れていると考えれば、相場を読んでいくことで大衆心理を理解していけるようになります。

 

エントリーと逆に動くことを頭に置いておく

 

何度トレードしても逆行してしまうという経験をしたことがあるのではないでしょうか?

 

買ったときに下がり、売った時に上がってしまう・・・。

 

誰かに自分のエントリーを見られているのではないかと思ってしまうトレーダーもいることでしょう。

 

それはまさに大衆心理を利用したトレーダーにうまく利用されています。

 

分かりやすいブレイクポイントや、移動平均線のサインが出ていると要注意です。

 

機関投資家の存在があります。

 

機関投資家は大衆心理を利用したトレードを行うことが多々あります。

 

誰が見てもわかるような典型的なポイントは機関投資家にとっては大量の魚がえさに一気にかかる大チャンスとも言え、重文に引き付けた後で逆の値動きを見せておいて、一気に魚を捕獲します。

 

そのためどれだけ自身があるトレードでも、1度のチャンスに大きいロットを張るのはやめておきましょう。

 

1度トレードのミスで相場に戻れなくなっては元も子もありません。常にエントリーと逆にレートが動いても大丈夫なように損切を入れながら慎重にトレードを行いましょう。

 

まとめ

 

FXにおける大衆心理についてお分かりいただけましたか?

 

トレードを行うにあたって、人間心理を考えることはかなり大切になってきます。

 

その中でもプロスペクト理論は今後FX取引をやっていく上で、必ず必要となってくる知識ですので一度目を通しておきましょう。

 

「人間心理なんて考えるのはめんどくさい!」というそこのあなた!勝ち組トレーダーになるためには、「急がば回れ」です。

 

遠回りに見えるようですが、実は人間心理を覚えるだけでかなり優位性を持った取引を行うことが出来ます。

 

新しい視点でチャートを読み取ってみてください。