FXのエントリー回数の頻度が多い?!実は少なければ少ないほど利益が残りやすい理由

FXのエントリー回数の頻度が多い?!実は少なければ少ないほど利益が残りやすい理由

 

あなたは一定期間内のエントリー回数を決めて取引していますか?

 

もし決めていないのであればすぐにでも決めるべきです。

それはなぜか?エントリー回数が多いほど損失する機会が多くなるからです。

 

今回はエントリー回数が増えてしまう理由とエントリー回数を減らす方法をご紹介します。

 

エントリー回数が多いのは目先の利益が欲しいから

 

エントリー回数が多くなってしまっているトレーダーの大多数は、「今は絶好の取引ポイントだ!」と勘違いしてしまっているからです。

 

現実世界では目の前にチャンスがあったのならば失敗してでも挑戦し続けることで道が切り開かれることも多々あります。

 

しかし、FXにおいてその思考をそのまま応用してしまうととんでもない痛手を負ってしまいます。

 

勝てるエントリーポイントはとても少ない

 

FXでは24時間取引することが出来ますが、その内何回勝てるポイントが存在すると思いますか?

 

答えは「3~5回程度」です。

 

ここで「無限にある!」と答えてしまいそうになった方はポジポジ病の疑いがあるので即修正するべきです。

 

参考記事:FX 誰もが陥るポジポジ病とは?発症する原因と克服方法は?

 

エントリーできるポイントは限られている

 

相場状況やトレーダーの取引ルールにもよりますが、大抵の場合本当にエントリー出来るポイントというのは数が限られています。

 

プロの投資家でさえ、デイトレードであれば1日5回が上限でしょう。

そんな中FXのアマチュアが1日に何十回も取引して勝てるでしょうか?

 

目先の利益が欲しくなる気持ちはわかりますが、チャンスではないポイントで無理やりエントリーしても、正しいエントリーポイントではないので当然負けてしまいます。

 

そんな調子で何回も負けていって、気づいたときには「こんなに負けてしまったのか」「一発逆転を目指そう」なんて思考に転換してしまいます。

 

エントリー回数が増えると負ける確率は上がる

 

「順張りは安全、逆張りは危険」

 

そうは思っていても気づかないうちにそうしてしまっているかもしれませんよ

 

例えば、レートが1ドル100円の時に(利確102円・損切98円で)ロングでポジションを建てたとします。

1時間後に1ドル98円になったところで、損切になりました。

 

この後すぐにエントリーするとすればあなたはロング・ショートどちらでエントリーしますか?

 

大多数の方は「ショート」と答えるでしょう。

というのも、100円→98円に下げ方向にシフトしたと勘違いし、「順張りなら安全」と思っている為、追っかけでエントリーしてしまいます。

 

FXはゼロサムゲームですので、途中から参加してきたトレーダーに利益はもうほとんど残っていません。

 

とすれば、順張りでエントリーしているように見えて実は”逆張り”エントリーしてしまっています。

 

このように追っかけトレードを繰り返すことで、常に逆張りの状態(利益が残っていないポイント)でのエントリーをしてしまい結果的に負け越してしまいます。

 

ここで言いたいのは「順張りが安全、逆張りは危険」というのではなく、トレンドが出ている途中のように見えて、相場にもう利益はほとんど残っていないということです。

 

理想のエントリー回数

 

エントリー回数は上記で紹介したように、各個人のマイルールによっても変わってきます。

 

なので「過去検証」を行いましょう。

 

自分のルールを過去のチャートに合わせてみてどれくらいの勝率が取れるか試してみましょう。

 

相場というものは過去の値動きと似た形が必ず存在します。今後も過去のチャートパターンと同じ値動きのものがどんどん現れます。

 

なので過去検証をすることにより、これからの値動きを先読みすることが出来ます。

 

過去検証にて、取引回数を多くした場合と少なくした場合の勝率を比べてみましょう。

 

取引回数が少ない方が勝率が良いはずです。

 

というのも、取引回数が少ないという事はそれだけ精度が高いエントリー基準になっているはずですので、それだけ利益を残せる可能性も高くなります。

 

マイルールをまだ作れていないという方は必ず作るようにしましょう。

 

参考記事:FX マイルールの作り方まとめ!取引する前に必ず決めておこう!